潮干狩り
またまたういりさんから、「土曜日潮干狩りに行かないか?」との誘いを受ける。潮干狩りは幼少の頃に行った記憶があるだけだし、かみさんも行った事が無いと言うので、二つ返事でご一緒することにした。
9日の土曜日、朝9時、野島公園は既に多くの人で賑わっている。干潮時間にはまだ時間があるので入水している人はまだまばら。
先発隊のういりさんご一家と合流。まずはビールで再会を祝い乾杯。子供達は既にアサリを漁っている模様。我々もぼちぼち水に入り、潮が引き始めた砂?泥?の浜をスコップで掘り始める。ういりさんはマテガイを狙う。余談だが、実際にマテガイを捕るところを見たのは初めてだった。
かみさんは初の潮干狩り。小粒ながらも無数に潜むアサリを血眼になって漁っている。他の人達はどうだかわからないが、我々にしては良く捕れたほうでは無いかと思う。それにしても、これだけの人手が一斉に漁っている風景は、漁ると言うよりはまさに「狩り」である。
昼時になり、潮も満ち始めてきたのでそろそろ昼飯タイム。ういりさんは早速バターソテー。醤油が効いててこれまたビールがすすむ。それにマテガイが意外と美味かった。ういりさん、ご馳走様でした。
昼食後、周囲の人もまばらになってきたので、隣の木を使ってヘネシーハンモックを半年振りに張ってみた。風が少し強く、ガイラインも遠くに取れなかったので、フライが少したるんでしまったけどなかなか良い感じ。特に子供達には好評だった感じ。ういりさん、お一つ如何でしょうか?
またもやういりさんご一家にお世話になってしまった1日であった。かみさん初の潮干狩りはなかなか楽しかったし、これから頂く昨日の収穫?もまた楽しみである...
| 固定リンク
コメント