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2005/08/02

DANA DESIGN Little Nuky

まだまだ暑いこの時期のキャンプでは、ヘネシーハンモックが主力であることに間違いは無いのだが、何故か我が家にやってきてしまったDANA DESIGN(Garuda)社のLittle Nuky

DSC01867 Black Diamond社のMegamidと並び、ピラミッド型シェルターの代表的存在のとも言えるNuk Tukの小型版。レキ等のトレッキングポールやスタッフを利用して簡単に設営でき、更にNuk Tukにはない大きな前室を備えて機能性を高めている。
風を効果的に逃がすと言う、特徴的なカテナリーカーブはNuk Tukほど強くは無いのだが、やはりドーム型テントに比べるとボリュームは小さく、二人用の居住空間としては少々狭い。

このタイプのシェルターとしては珍しく、フロアと一体となったメッシュインナーが装備されているので、最近のウルトラライト級テントと比べると少々重くて嵩張るが、インナーやフライシート単体でも設営できるため、例えば2~3人のスキーツアー等ではフライシート単体で風除けのビバークシェルターのように使うこともできそうである。

設営は非常に簡単。四隅をペグダウンした後にレキなどのポールを立てて天井を持ち上げ、四辺の真ん中のフライをペグダウンするだけで完了する。通常13~16本ものペグ打ちを必要とするモスに比べると雲泥の差である。また、ペグダウン無しでは自立できないが、最低四隅が固定できれば何とかなりそうなので、設営場所に関してはそれほど問題にはならないと思われる。

カラーはグリーン。縁取りの紫と共に、中に入っても意外に落ち着く色である。
ヒルバーグのタープと似たようなシルナイロン製の生地と色合いで、両者を組み合わせて使っても違和感を感じることは無さそうである。

ハンモックテントとはまた違ったベクトルで、キャンプの夜が待ち遠しくなるシェルターである。

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