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2007/06/24

座間味より帰着

昨夜、那覇経由で座間味より帰ってきた。

前半、梅雨明け間近の豪雨にやられ、晴れたと思ったら強い南風に渡嘉敷行きの出鼻を挫かれ、何もこんな時に..って思うくらいタイミング悪くデジカメの調子が悪くなるなど、かなり精神的にも凹んでいたところ、拙い携帯からのブログ記事に対して、弁天69号さん、焚火音楽亭さん、くらげのたけさんから暖かいコメントが届き、気分的にもの凄く助けられました。その場で返事こそできなかったけれど、この場をお借りしてお礼申し上げます。

また、慶良間行きに際しても拙ブログへコメントを下さった、営業お~のさん、tetsuyakさん、なかでんさん、他皆様にも大変感謝しております。ありがとうございました。

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左:阿嘉島の西側にある佐久原の鼻と積城島の間の水路。モカラク島からの帰りにて。
右:嘉比島が見えてきたあたりで雨雲が広がる。この後激しい雨に遭うが、海面上に漂う小さなマンタを目にすることができた。

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左:安慶名敷島の真っ白な砂浜。ここのスノーケルポイントが比較的サンゴが多かったかな。
右:渡嘉敷島への海峡横断。向こうに見えるのが渡嘉敷島。

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渡嘉志久ビーチ(左)と阿波連ビーチ(右)。ともに渡嘉敷島にて。
どちらも湾内とは思えぬほどのエメラルドグリーンの海の色。

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左:渡嘉敷島からの復路、あまりの暑さに安慶名敷島でクールダウン。

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阿嘉島の集落にて。

結局、今回の慶良間ではずっと座間味の阿真で過ごした。最初の二日間は民宿で、その後はキャンプ場で。

上手くいけば、渡嘉敷島の阿波連を使って一泊二日程度のツーリングができるかと思って全ての装備を積み込んで出発したが、最初は強風のためにあえなく断念し、翌日も無事渡嘉敷島に渡れたけど次の日の天気、特に風が強くなることを考えてその日のうちに座間味に戻ったため、結果としては上記のように阿真にずっとベースキャンプを張ってその辺をウロウロ漕いでいただけに過ぎないものとなった。

具体的にそれぞれの各行程は以下のとおり

  • 19日(火):
    阿真ビーチ~西浜ビーチ~モカラク島~佐久原の鼻~嘉比島~阿真ビーチ
    距離 約22km  GPSルート 赤色
  • 20日(水):
    阿真ビーチ~安室島南端~外白崎~古座間味ビーチ~牧治の鼻~阿真ビーチ
    距離 約14km  GPSルート 青色
  • 21日(木):
    阿真ビーチ~安室島南端~渡嘉志久ビーチ~阿波連ビーチ~離島~阿真ビーチ
    距離 約22km  GPSルート 緑色
  • 22日(金):
    阿真ビーチ~嘉比島~積城島~阿嘉港前浜ビーチ~西浜ビーチ~阿真ビーチ
    距離 約17km  GPSルート 黄色

Kerama_total
ちなみに、初日(18日)は現地の情報入手のために、座間味のアウトフィッターであるケラマカヤックセンターのツアー(天候により半日ツアーに変更)に参加した。決してガイドツアー云々がどうのと言う訳では無いのだが、やはり自分の求めていたものとのギャップがあり、現地ガイドの上手な利用方法を改めて考えるべきであったと反省している。

GPSのルートから一目瞭然であるが、それにしても実に効率の悪い、ショボイツーリングしかできなかったかが良く判る結果である。まぁ、1日20km前後しか漕げていないので確かにそうなのだが。

渡嘉敷島でキャンプしなかったのは自身の判断によるものだが、それ以外でも、例えば阿嘉島かモカラク島などでキャンプができれば、もう少し効率の良いツーリングができたかなぁ、などと勝手なことを考えたりする都合の良い輩である。
全ては言い訳にしかならないけれど...

ただし、帰着後、散歩がてら座間味まで歩いて行き、食堂などで野菜たっぷりの晩飯を食すことができたのは、ある意味インスタント食品ばかりの自炊が続くよりは助かったと言えるであろうか。

最後に、今日は座間味・那覇のサバニ帆走レースと奄美のシーカヤックマラソンの開催日である。座間味港にも次々とサバニが届き、沖合いでは何隻かのサバニとすれ違ったりして否応無くレース気分が高まっていた。どちらも既に結果はでているだろうが、参加された皆さんの結果はどうだったのだろうか。

来年はサバニにも調整してみたいなぁ、と思う今日この頃である。

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コメント

やっぱりシーカヤックはフリーダムマシーンでなければ意味が無いですね。
部屋にはケラマ諸島の海図を掛けていますがもう行く事はないかな?

投稿: 焚火音楽亭 | 2007/06/24 20:28

おかえりなさい。
美しい海とカヤックの写真にしばし目が釘付けです。

自分も負けないよう山にでかけなければ。。。

投稿: なかでん | 2007/06/24 22:49

おかえりなさい!後半は梅雨明けてよかったね^^v
海の色とカフナの色が同じで、素敵です。海上ではさぞや美しいことでしょう…。
巨大コックローチ(ヤドカリも巨大なんだけど)には襲われなかった?

投稿: だまちゃん | 2007/06/25 00:02

無事お帰りになったようで何よりです。
私は一人で漕ぎに出る勇気をなかなか持ち合わせておりませんので、ご無事なのを聞いて本当にほっとします。
お天気がやはり難しかったようですが、南国の風をいっぱい胸に過ごされたことを羨ましく思います。私もまたいつか沖縄の海へ出かけたいものです。

投稿: tetsuyak | 2007/06/25 07:36

お帰りなさい~

投稿: pace | 2007/06/25 12:14

>焚火音楽亭さん
フリーダムマシーン、いい言葉ですね。
慶良間は確かに楽園のような美しい景色でしたが、やはり現地に行って見て初めて判る何かもありました。本来、自由と勝手とは違うものなんですが、ルールに縛られてルート選択のフレキシビリティまで奪わなくてもと思いましたね。
道中、色々とコメント頂きありがとうございました。

>なかでんさん、だまちゃんさん
どうもです。そっちも乗鞍三昧のようですねぇ。羨ましい。
襲撃こそ無かったけれど、現地のコックローチはやっぱりデカかった。それと朝、ハンモックのモスキートネットの向こうを飛び交う蚊のデカイこと。ヤドカリは残念ながら見れませんでしたが、那覇の市場には食用の巨大ヤドカリが沢山売ってました。沖縄って凄いとこですわ。

>tetsuyakさん
確かに一人で漕いできましたけど、それは勇気とかじゃなくて、単に誰かに連れていってもらうのではなく自分の意思で漕いでみたかっただけなんです。お陰で、別の意味での自由を拘束されると言う皮肉な結果にもなってしまいましたけどね。
それに僕は物凄く臆病な方です。行く前からそうでしたけど、現地でも常に天気とか波とかが気になって仕方が無かったし、翌日のコンディションのことを考えると夜もあまり眠れなかったくらいですから。
tetsuyakさんほどの技量なら、僕なんかよりずっと簡単に漕げるところですよ。

>paceさん
どうもですー。こっそり行ってきましたよ、南の島に。
まぁ、知床なんかには遠く及びませんが、お陰でサバニにも興味がでてきてしまいました。(笑)

投稿: H.Yoshida | 2007/06/25 19:54

ひぃぃぃ 美しい写真だ!
お盆は 三陸海岸と思っていたが、
やっぱり慶良間にしようかなーーっと
心が揺れる写真です!

投稿: くらげのたけ | 2007/06/26 20:33

くらげのたけさん、どうも、ご無沙汰です。

幸い後半は晴れてくれて、ホントに綺麗な海を漕ぐことができました。
写真も、130万画素とは言え携帯(FOMA SO902iwp+)にデジカメが付いてて助かりました。

慶良間は、真夏は本当に暑いらしいので三陸のほうが良いかも。
秋くらいに、たけさんやtetsuyakさんと3人くらいでツーリングできたらまた違った楽しみもあるかなぁ、などと思ってしまいます。

また、一緒に漕ぎましょう。

投稿: H.Yoshida | 2007/06/27 12:41

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