« とりあえず... | トップページ | Manatee & Sea turtle »

2008/10/13

慶良間より帰着

ツーリング終了後、那覇で二泊し、美ら海水族館や那覇の夜を満喫して昨日戻ってきた。

今回は一人ではなく、今年念願のカフナオーナーとなったKさんが同行。

僕自身、昨年に続いて2度目の慶良間と言うこともあり、初めてで一人ぼっちだった昨年に比べると少しは余裕もあったし、その分のんびりと新たな発見も多かったツーリングとなった気がする。

風が強くて先に進めなかった日もあったが、臨機応変にコースを修正しつつ、箱庭のような慶良間の海域を楽しむことができた。

今回のツーリングログ

2008100610kerama3d

第1日目:10月6日(月)
阿真ビーチ~安室島東岸~渡嘉志久ビーチ~離島~阿波連ビーチ
距離 約14km  GPSルート 赤色

前日のうちに艇を組んでおき、ビーチで荷物をパッキングして阿真を出艇。
風を少し感じるが、それほど強くもないので、渡嘉敷島まで行くことにする。

夕暮れ...出発前夜の阿真ビーチ
Pa051275

安室島外白崎:向こうに見えるのは古座間味ビーチ
Pa061284

渡嘉敷島へ向け海峡横断
Pa061294

無事渡嘉志久ビーチに到着
Pa061296

離島から見た阿波連地区の海
Pa061313

離島にてスノーケリング:沖合いまで泳ぐとご覧のとおりのテーブル珊瑚
Dsc00042

あやしいオブジェ...もうちょっと何とかならんのか
Dsc00044

夜は、阿波連の海鮮居酒屋で地魚を使った鮨に舌鼓を打ちながら、初日の無事を祝う。

第2日目:10月7日(火)
阿波連ビーチ~ムカラク島~外地島~阿嘉島(前浜)
距離 約13km  GPSルート 青色

前夜から雷雲が広がって天気が崩れてきた。
予報では午後から崩れるとのことで、海況が気になるところだが、様子を見ながら阿嘉を目指して海峡を横断することにする。

阿波連ビーチから出艇
Pa071328

慶良間には珍しい岩の洞門
Pa071330

予想に反してベタ凪の海況。
最短距離で阿嘉に向かっていたが、ムカラク島に寄ることに。
Pa071334

ムカラク島に到着
潮位が高かったので東側から進入できたが、西側はうねりによるサーフで厳しい海況。
阿嘉島までは東側のルートを選択。
Pa071344

外地島では、シーカヤックのツアーご一行がスノーケリングを楽しんでいた。(後にお世話になったシーカヤックショップRYOさんのツアーであった)
我々も、隣の浜に上陸して少しの間、スノーケルダイビングを楽しんだ。

リーフの切れ目まで泳いでドロップオフ
Dsc00056

スクーバで潜ればより楽しそうなエリアが沢山
Dsc00061
Thanks K-san for taking this photo.

その後、天候も芳しくないので阿嘉島で上陸して宿を探し、シーカヤックショップRYOでお世話になる。

予報どおり夕方から激しい雨になり、「パーラーみやま」に食事に行ったのが6時半。
「カレー」しか残っていないと言われたが、これがまた旨くて大盛カレーで満腹になって宿に戻った。

Pa071348
やっぱりオリオンビール(発泡酒だけど)と久米島の久米仙。

第3日目:10月8日(水)
阿嘉島(前浜)~慶留間港(集落・外地島散策)~慶留間島~佐久原の鼻~阿嘉島(前浜)
距離 約 9km  GPSルート 緑色

翌朝は雨が上がっていたものの、北北東の風が強く、ガイドの武さんも、座間味に渡るのはちょっと無理じゃないか?とのアドバイス。

決して無理をして渡る予定も無かったので、出艇して風の様子を見ながら、RYOさんお奨めの慶留間島西岸へ。ここなら風裏でのんびりスノーケリングを楽しむことができる。

Pa081353

その前に、慶留間港に上陸して集落を散策
Pa081354

橋で繋がった外地島を歩いて渡り、飛行場まで散歩がてら歩いてみる。
自販機が故障中で冷たい飲み物が飲めなかったのが残念。
Pa081360

静かな慶留間のビーチ
Pa081362

その後、RYOさんのツアーご一行の隣にお邪魔して、我々もスノーケリングで午後の時間を過ごした。

Dsc00084
RYOさんのツアーでは、海の幸をふんだんに使った美味しい料理が自慢。
我々にも、伊勢海老の出汁で炊いた炊き込みご飯やアバサー(ハリセンボン)の肝炒めなど、旨そうな料理の残りをお裾分けして頂いた。(ラッキー)

Dsc00076

Dsc00086

結局、この日はずっと風が強く、阿嘉島と慶留間島との間は風が抜けており、佐久原の鼻付近でも厳しい状況であったため、今宵の宿もRYOさんのところに決定。

いつもの「パーラーみやま」で、オリオンビールとタコライスの夕食。

Pa081369

夜は夜で、ガイドの武さんが獲ってきたサザエやシャコ貝を肴に、武さんやスタッフ、今日のツアーのお客さん達と一緒にカヤック談義(だけじゃなかったかも)に話が弾む。

第4日目:10月9日(木)
阿嘉島(前浜)~佐久原の鼻~伊釈迦釈島~嘉比島~阿真ビーチ
距離 約13km  GPSルート オレンジ色

翌早朝も激しい雨があったものの、朝は徐々に晴れ間も見え始め、風も僅かに落ち着いてきた様子。

阿嘉大橋まで歩いて海況を偵察し、佐久原の鼻を回って阿嘉島の西岸ルートで阿真を目指すことにする。

佐久原の鼻を回って、積城島との水路を見る。
昨日までの波は随分収まっている。
Pa091384

阿護の曲の沖をショートカットして阿嘉島の北西岸に出る。
遠くに伊釈迦釈島が見えるが、その手前にはサーフゾーンが広がる。
Pa091385

ようやく嘉比島が見えてきた。
阿嘉の黒崎に入るサーフを避ければ問題無さそう。
Pa091388

その前に、隣に見えていた伊釈迦釈島に立ち寄る。
Pa091390

徐々に風が上がってきて、時折6m/秒を越えてきたので早々に出艇。
Pa091397

嘉比島の南側に休憩と昼食上陸。
向こうに見えるのは阿嘉島の北浜(ニシバマ)。
Pa091400

日差しもきつく暑くなってきたし、時間もまだ早かったのでここでもスノーケリングを楽しむ。

Dsc00095

初めての沖縄、慶良間の海を満喫するKさん。
目一杯楽しんでいる様子。
Dsc00099

ここ嘉比島の周辺は潮の流れが早く、実際潜っていても、常に流れに逆らって泳いでいなければあっと言うまに流されてしまう。

この周辺で泳いでいる人が殆どいないのも頷ける。
そのお陰で、まだまだ綺麗な珊瑚が残っているのだが...

ひとしきり泳いで、ようやく阿真ビーチに戻ってきた。
Pa091403

座間味、渡嘉敷、慶留間、阿嘉島、座間味と慶良間周遊の定番ルートであるが、無人島を含めると計11の島巡りであった。

この後、キャンプ場でハンモックテントを張り、座間味まで歩いて集落を散策し、Kさんは港で昼寝をしたりしてのんびり過ごし、座間味食堂で夕飯を食べてキャンプ場に戻った。

キャンプ風景。
有料のキャンプ場なので野趣溢れる...とは行かないが、木陰のサイトはハンモックテントに最適。
Pa101409

第5日目:10月10日(金)
阿真ビーチ~深城の崎~女瀬ノ崎~嘉比島~阿真ビーチ
距離 約 6km  GPSルート 紫色

この日は殆ど予備日として考えていたので、今後の行程について相談した後、今日のうちに那覇に戻ることに決定。

漕ぎ納めとして、午前中、ミニツーリングをして艇を畳むことにした。

座間味島の西端、女瀬(ウナジ)ノ崎
Pa101414

嘉比島の灯台。
このあたりの潮の流れは非常に速くて複雑。所々渦を巻いている。
Pa101417

阿真ビーチは珊瑚が少ない代わりに、遠浅で白い砂浜が広がっているので、晴れていると海が本当に透き通って見える。

沖縄らしい海の色。
Pa101412

海底に映るカヤックの陰。この浮遊感はたまらない。
Pa101423

午後のフェリーに間に合うように早めに切り上げ、汗だくになりながら艇をパッキング。

キャンプ場の受付でパッキングした艇とキャンプ道具を宅配便で自宅へ発送。

Pa101432

4泊5日(実質の行程は4日間だけだが)のツーリングもこれにて終了。

身軽になった体で座間味発のフェリーに乗って那覇に移動し、残りの沖縄滞在を楽しんだ。

番外編

今回の沖縄土産

チラガー(豚の顔の皮、耳付)
Pa121497
見た目は悪いが、軟骨のコリコリ感と皮の部分のプルプル感が絶妙。
テビチ(豚足)も絶品だが、これはビールの肴に最高。
牧志公設市場にて購入。

クジラ歯のアクセサリー
Pa131499
マッコウクジラの歯で作られた海ガメのアクセサリー。
かみさんへのお土産として、海想にて購入。

|

« とりあえず... | トップページ | Manatee & Sea turtle »

コメント

ロングツーリング、お疲れさまでした。
さすがに沖縄の海はキレイですね〜。いいなあ・・

私もこの連休、kawamuraさんたちと阿波の国の沿岸を漕いできました。追い風・追い波・リジッド艇でハイペースでしたが、充実したツーリングでしたよ。

投稿: 山猫 | 2008/10/13 22:21

山猫さん、いつもどうも。

ロングと言っても、1日10km前後ですから全くのスローペースで、とても”ロング”とは言えないですねぇ。

阿波の旅は拝見しましたが、不知火良いですね。
kawamuraさんも相変わらず積極的に漕がれているようで、私も負けていられませんね。

また漕ぎましょう。

投稿: H Yoshida | 2008/10/13 22:54

ご無沙汰しています。旅の記録を本当に羨ましくも,楽しませていただいておりました。シマの旅はやっぱり良いですね。東京じゃもう肌寒い季節ですが,冷たいオリオンビールが何とも美味しそう。まぶしい白い浜と青い海。。。『くうーっ,行きてえー』という感じですね。

投稿: tetsuyak | 2008/10/14 12:01

人の遠征って羨ましく思っちゃいますね!

写真が綺麗で、また行きたくなりました。

投稿: くらげのたけ | 2008/10/14 20:49

お帰りなさい。
写真を見る限りすばらしい休日だったかと?(笑)

多くの友人が座間味にいくと同じようなコース取りをするのですが、時間が許せば外周コースを行きたいですね(笑)
内周だからといって甘くはなく、時間帯によってはかなり早い潮に泣かされるのですが・・・久場、阿嘉比の西側と前島の東あたりも入れられるとよさそうですが、長期滞在になりそうです。前島は昔住んでいた人が戻って来ているそうですから、会えたりしたらいいかもしれませんね。ダイビングの地じゃなくシーカヤッキングの地にしたい(笑)通い続けましょう。

投稿: 弁天 | 2008/10/14 20:53

tetsuyakさん、

こちらこそご無沙汰しております。
今回は特に天気が良かったので、その分日差しも暑かったのですが、ツーリングとしては良い感じになりました。

そして僕も、もう早や来年に向けて『くうーっ,行きてえー』ってモードになってます。

また一緒に漕ぎましょうね-。

投稿: H Yoshida | 2008/10/14 22:49

くらげのたけさん、

僕もたけさんの漕ぎ記録には結構影響されてるんですよ。
西伊豆も最近ご無沙汰なので、そのうち行きたいと思ってます。

投稿: H Yoshida | 2008/10/14 22:52

弁天さん、

RYOさんの件ではとても助かりました。
武さんも宜しくとのことでした。

外周コースですが、さすがに前島までは思いも及びませんでしたが、渡嘉敷島の東岸や、久場,屋嘉比島なども回れたら良いかなと思いました。

ダイビングだけじゃなく、シーカヤックとしても絶好のフィールドなので大事にしていきたいですね。
通う価値は充分にあると思います。

投稿: H Yoshida | 2008/10/14 22:58

綺麗な海とカヤックを見ると、いきたーいって感じですね!!いつもいつもYosidaさんのログには関心させられます。次回は私も誘ってくださいね・・・。
昨日まで、山猫さんと日和佐を漕いでいました。私にとっては良い経験でした、次回お会いした時お話します。
では、また。

投稿: kawamura | 2008/10/15 00:20

kawamuraさん、

いつもコメントありがとうございます。
今回の慶良間は天気が良い日が多かったので、海も珊瑚も本当に綺麗に見えました。
やっぱり慶良間も良いなぁと、昨年の悪いイメージが払拭されました。

来年も慶良間になるかどうかは判りませんが、休みが合うようでしたら、次回はご一緒いたしましょう。

日和佐遠征の様子は山猫さんの日記で拝見していました。
追風、追い波で色々あったようですねぇ。
今度お会いした時にでもゆっくりお聞きしたいです。

投稿: H.Yoshida | 2008/10/15 17:42

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/60079/42774319

この記事へのトラックバック一覧です: 慶良間より帰着:

« とりあえず... | トップページ | Manatee & Sea turtle »