結局のところ
奥利根湖周辺の土地は水資源機構の私有地や国の土地であるので、もともとキャンプはできません
と言うことのようだ。
電話での応対だったので多少理解不足のところもあるかも知れないが、要するに、これまでキャンプができていたのは単に黙認していただけで、彼ら(水資源機構)がキャンプ禁止だと言えばキャンプは禁止なのだと、そう理解できる内容であった。
結局、カヌー事故については聞くこともできず...
ただ、事実かどうかは判らないけど、慶良間などと同じように利用者側が何か問題を起こしてしまって、結果的に自分たちの遊ぶフィールドを失っているようなら、我々も反省しないといけないんだろうな。
とは言え、これ以上のことは書かないが、今回の問い合わせの件で「もう奥利根湖に行くことはないだろうな」と感じてしまったことは事実であり、非常に残念である。
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コメント
おつかれさまです。
事の次第は概ね読み取ることができました。
まぁ、私もこの手のことでは色々と言いたいこともありますが、またいづれ焚き火を囲んだ時にでも。。。
ではでは。
投稿: なかでん | 2008/11/06 22:32
なかでんさん、いつもどうもです。
まぁ、この手の話には枚挙に暇が無いですね。
ただ、どちらが良い悪いとか言うのと違って、我々利用する側の人間も、もっと根本的にマナーなんかを考える必要がありそうですね。
焚火を囲んで...
またやりたいですねぇ。
投稿: H Yoshida | 2008/11/08 00:07
奥利根湖、キャンプ禁止なのですね。
思い出のあるところなので、残念です。
土地所有者側も、来訪側も、おそらくそれぞれの見解では正論なんでしょうね。
いつか、利用再開の時期が来る事を願って!!
投稿: Yugafu | 2008/11/10 19:33
Yugafuさん、どうも、その後ご無沙汰で失礼しています。
奥利根湖、以前ご一緒したのは何年前でしたっけ。
懐かしいですね。
ただ、やはり山の気候故に天候の急変や、沢の急激な増水などへの対応能力がないと危ないフィールドであることも事実です。
そう言った観点で見ると、SIN様も述べられているように、管理する側も責任持てないだろうし、ならばいっそのこと禁止にしてしまえ、となるのは致し方ないですかね。
僕も、いつかまたキャンプツーリングができるようになると願っています。
投稿: H.Yoshida | 2008/11/11 18:30