いまさらだけど
気にはなっていたものの、自分には使い道がいまいち判らないので敬遠していたのだが...
帰省中で気持ちが昂ぶっていたところに、旧型の割引セールに気を取られてつい魔が差したと言うか...
まぁ、奄美や沖縄などのように、燃料の調達関係でカセットガスを使う機会が増えたと言うのが一番の理由かも。
新型になってバーナーの形状とイグナイタの位置が変更になったとか。
旧型との一番大きな違いは火力調整バルブの形状だろうか。
旧型では樹脂製のツマミ状だったのが、新型では画像のようなワイヤ式になった。
画像の縦位置がバルブクローズのポジション。
収納するためには、画像のようにハンドルを水平位置にしてして折り畳む必要がある。
恐らく、ガス缶を装着したまま収納させないよう、このような仕様にしたのかも知れないが、そのためにいちいち使用前後にカートリッジの装着・脱着が必要になり、尚且つバルブが少し開いた状態でカートリッジを装着しようとしてガスを噴出させてしまうデメリットもあるかと。
所詮は使い手の問題なので、この部分は旧型のほうが良かったかも。
お湯が沸いていないときのインジケーターはシルバー。
温度が高くなってくると最初の画像のようなオレンジ色に変化して知らせてくれる。
別に便利とも思わないが...
折角、かみさんの許しを得て買ったのだから、積極的に使ってみようかと思う今日この頃。
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コメント
ご無沙汰です。
買いましたね! 今のは内部がコーティングされているみたいですね。昔のはガス缶の錆移りしたんですよ。わたし的にはバーナーヘッド形状とコーティングが羨ましいです。
投稿: tetk | 2010/05/09 23:07
tetkさん、
こちらこそご無沙汰しております。
tetkさんが海外から共同購入してた頃から気になってたんですが、やっと買いました。
ポットの内部コーティングは確かに収納時の汚れや傷には良いのかも知れませんね。
バーナーヘッドの形状は何が目的か良く判らないのですが、旧型のメッシュ部分に不具合が多かったと言う噂もあり、それかなと思ってます。
あと、旧型では1カップ(250ml)の水が90秒で沸騰するとの謳い文句だったのが、新型では100秒になっています。たいした差では無いと思いますが、もしかしたら若干ヘッド出力が落ちているのかも知れません。
投稿: H.Yoshida | 2010/05/10 23:33