Mustang pasteでメンテナンス
「そのジャケットも蘇りますよ。」と言う店員の囁きに負けて購入。
Horse oilにBee waxを配合した天然の保革油は、特に馬革(ホースハイド)との相性が良いらしい。
早速、袖に少し傷みが見え始めたA2ジャケットに使ってみる。
指先の体温だけで溶けて皮革内部に浸透して行くようで、塗った直後は皮革にしっとり感が蘇って来ているよう。
まだまだ現役で着れそうなので一安心。
24〜5年前に買ったホースハイドのType A2 ジャケット。今は消滅lしてしまったWillis & Geiger社製。
トム クルーズ主演の映画のヒットで、街中、パッチワークで飾られたアヴィレックス製のラム革A2やG1ジャケットが溢れる中、マックィーンに憧れて、馬革のA2に拘って買った唯一のMyレザージャケット。
良質の天然素材は永く使えるだけでなく、使い込むことで味が出て愛着が湧き、手離せなくなってくるのが魅力。
ハイテク素材には中々この味わいが出せないのが残念。
| 固定リンク
コメント