MAP60CSxがご臨終

いつ買ったか定かに覚えていないが、ツーリングのログ取りに使用中のGARMIN GPS MAP60CSxがどうやらご臨終の様子。

電源をonにしても、数秒後にシャットダウンしたり、あるいは初期画面でフリーズして電源をカットする以外全く操作できなくなったりと最悪な状況。

リセットを試みても症状は変わらず、途中で電源が切れるかフリーズするかのどちらか．．．．．

ネットで調べてもどうやら故障っぽく、メーカー送りになりそうな気配が濃厚。

とりあえず、以前使っていた古いLegend Cxがまだ動作するので、しばらくはこちらで様子見。

GARMINからの連絡を待つことにする。

いずれにしても、この機種でロック解除したUUDの日本地図は使えなくなってしまった．．．

それにしても、GPSに限らず、PCや携帯端末、デジタルカメラやAV機器など、最近の電子機器は非常に高機能で便利な反面、壊れる頻度が高く、それでいてモデルサイクルがあまりに短く、メーかーでも修理ができなかったり交換するしか対応できなかったりと、道具のくせに末長く愛用できるような製品が殆ど見当たらない。

20年、30年と使えるように設計された道具などに見る、作り手の拘りや職人技が垣間見えるような製品が生き残るような社会になって欲しいと切に願う今日この頃である。