赤い羽
と言っても、どこかの団体がやっている募金活動(赤い羽根)ではなく、こっちは米国製ワークブーツメーカーの名前(Red Wing)。 かれこれ15年以上の付き合いになるRed Wing Irish Setter。 通常の白いクレープソールではなく、ビブラム製の硬いラグソールのため、歩き心地はあまり良くないが、その分ソールの減りは少なく、アウトドアで使いやすく、また街では他に見かけないので個人的には気に入っている。 モデル名のIrish Setterのイラストが刺繍(プリント?)されたタグ。 最初、ハンティング用のブーツなので猟犬であるこの犬種の名前がつけられたと思っていたが、実はそうではなかったことを最近知った。 しかも、最近のモデルはIrish Setterという名前すら付いていないらしく、そのためこの犬のタグも付いていないらしい。 少し残念。 普段なかなか履く機会が少ないので、まだまだ履きこなせていないが、ブーツレースをレザー製に代えたりして少しづつフィット感が良くなってきている。 こう言う身体に馴染んでくるところが天然素材である革製品の良いところ。 これから冬にかけてもっと一緒に外に出掛けられれば良いのだが。
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