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2016/07/18

Forward deckかstern deckか

ソロであれグループであれ、kayakで海に出るときはいつもスペアパドルを携行することにしている。

"kayakで"と限定するのは、SUPでサーフィンするときは携行しない(ツーリング時は必携だが自分はSUPでツーリングしない)し、もし大型クルーザーならパドルによる動力自体が無意味だから...

それは兎も角、kayakの時は必ずスペアパドルを携行するが、スペアと言っても基本的にはメインパドルとして漕げるものを携行することにしている。

置き場所はstern deckに置くカヤッカーが圧倒的に多いが、色々と考え方があってforward deckに装備するカヤッカーも多いと聞く。

例えばプロのガイドさんやLaid-backさんでも小ネタとして紹介されていたり。

自分の場合は色々と試行錯誤した結果、分割した2ピースパドルを2本纏めてジョイント部をコクピット側にしてstern deckの片側に装備することで落ち着いている。



普段stern deck上にスペアパドルとして装備しているFeathercraftのklatwa。
アリューシャンタイプのカフナやK1にグリーンランドタイプのklatwaは今一つシックリ来ないが、klatwaも旧タイプを使い始めて6年になるし、パウラタロールのやり易さなども相まってATと並び自分のメインパドルの一つとなっている。


実用的にはプロが薦めるforward deckへの装着が理に適っていると思うので、過去には自分も試して見たことがあったが、漕いでいて目に入る位置にパドルがあるとなんと無く心が落ち着かないので今の形に落ち着いている。

ただ、経験した人ならわかると思うが、stern deckにゴチャゴチャと艤装や荷物を多く積んでいると、いざ沈脱から馬乗り再乗艇する際に非常に乗り込みにくくなる。

なので、stern deckにスペアパドルを積むにあたっては再乗艇の際に極力邪魔にならないようデッキの中央では無く片側にオフセットして装着している。
この位置だとコクピットからでもスペアパドルを取り出し易いし、元の位置に戻すこともやり易い。
それにハッチと干渉しないので、休憩上陸時にハッチを開け易い利点もある。

普段のツーリングでは海上でパドルが使えなくなった時のことを想定して時々海上でスペアパドルと交換してみるなど、意外とやるべきことは沢山ある。

たかがパドル、されどパドル。
スペアであってもいざという時に使えないと意味がないので、置き場所も含めて色々と試す価値があるのだと思うのでした。




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