« 2017年1月 | トップページ | 2017年3月 »

2017/02/25

“Lord of the Lake”

直訳すると"湖の主"と言ったところか...

本来は湖のように穏やかな海面の流氷の海やフィヨルドの海がフィールドなのだろうと思うが、やっぱり海で漕いでナンボのもん。

と言うことで、いつもの三浦南岸をワンデイツーリング。





高気圧が張り出し風も波もなく穏やかな海況であるが、城ヶ島南岸はいつものブーマーが至る所にあり、練習にはちょうど良い荒れ具合。






馬の背洞門でいつもの写真。





K1もkayakらしいスタイルだが、こちらもナカナカ。



小網代を経由して諸磯で休憩。

ロープロファイルなスタイル。
K1とは異なるベクトル。



帰りもブーマー地帯の波間で少し攻めてみる。



不意の横波さえ気を付けていれば特に問題は無い。
ただ、波に艇を反応させるまでが結構大変。

まだ組立&撤収が慣れていないが、操船に関しては何とかやっていけそうな感じ。
暖かくなったらセルフレスキューをマスターして積極的にリーンを掛けるマニューバを習得したい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/02/24

Greenland style kayak

Feathercraft single kayakの中でK1と並んで同社を代表するkayak。





長距離航海に重きをおいたアリューシャンタイプのスタイルであるK1に対し、北極海の流氷に浮かぶ怪獣生物の狩猟に特化した典型的なGreenland styleをもつこのkayakは、静かに獲物に近付くために水切りの良さと引き波の低減を可能にする上向きに尖ったバウとスターンの形状と、獲った獲物を海面から引き上げデッキ上に乗せて持ち帰りやすくするためにコクピット周りを低くフラットに抑えた独特のスタイルを持っている。



K1とのスタイルの比較。
バウとスターンの反り上がりは横から見ないとわからないが、フィッシュスタイルのK1の対し、Greenland styleはコクピット周り以外をかなり絞り込んでいるのがわかる。
直進性の高さが強調されるが、しっかりリーンを掛けることにより、コクピット周りの膨らみで回頭性が飛躍的に高まる。photo by k-san




水に浮かんだところ。
Greenland paddleのklatwaにはK1より良く似合う。photo by k-san


伝統的なGreenland style kayakは、機動性、運動性を高めるために体にフィットさせ艇内に荷物を入れる隙間は殆ど無いと言って良い。しかしFeathercraftはあくまでFeathercraftであり、スタイルは似せていても数日間のツーリングにも充分なキャパシティを持つ。


こんなマニアックなkayakを作っていたFeathercraft。
この艇も手に入らないなんて寂しい限りである

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/02/22

Last Feathercraft

恐らく、これが最後の製品になると思われるFeathercraft folding kayakの2艇。



Feathercraft Kurrent(中央 赤)とKurrent 2.0(向こう側 緑)
手前の赤のkayakはコーデュラデッキ時代のK-light
新旧勢揃い photo by K-san



赤デッキのKurrentにはFeathercraftの創業者であるDoug Simpson氏のサイン。
新しい210デニールのライトファブリックは確かに薄いが、テンションが掛かっている限りにおいては通常のスキンと変わらない剛性を感じる。photo by o-san



浮いた感じは流石に軽く、Kahunaよりも回頭しやすく取り回しは簡単。
FRT程では無いだろうが、ダッキーに乗っているような、でもクルクル回って漕ぎにくいと言う訳でも無い。
標準装備のデッキレインフォースメントストリップがK1のようなイメージ。


艇長が短いため少しスピードをあげるとバウの水切りが大きくなり造波抵抗が大きく感じられるようになる。
これはまぁ仕方のない事。

オプションのサイブレイスバーが無いのと、ラージサイズのコクピットなのでニーグリップができず、残念ながら艇との一体感は芳しく無い。
是非、オプションのサイブレイスバーを装着したいところ。


こんなに小さくて軽いkayakなのに、なぜラージサイズのコクピットなんだろうと不思議に思っていたが、Cetusさんの話しを聞いて納得。

でも、ダグさんの最後のkayakと思うとそれもまた良いかなと思うのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年1月 | トップページ | 2017年3月 »