« 2017年4月 | トップページ

2017/05/21

自主練&横瀬島

5月だと言うのに日中は30度を超える予報。



午後からは少し風が上がるのと、帰りの渋滞を危惧して午前上がりを目処にサクッと宮川へ。

Dscn2178



まず、Khatsalanoで初めてのRoll練習。

Dscn2180



久しぶりのRoll練習はイマイチ勘が戻らず、いつもと同じようにスイープするも、何度か失敗してしまう有様。

グリーンランドスタイルのKhatsalanoはRollもやり易いだろうと言う変な思い込みがあったのは事実だが、思いの他艇が回ってくれなくて起こすのに結構苦労する感じ。

慣れていないこともあるが、何となく艇が一瞬捻れると言うか、しなる感じがする。

むしろ捻れが少ないK1の方がやり易いかも知れない。

日差しがあるので寒くはないが、水温20.6℃だと長く水に浸かっていると体が冷えてくる。

適当に切り上げて横瀬島の往復。

和田長浜から出て劔崎で折り返してきたと言う、オールカーボンファイバー製のブラックSea breezeに乗るカヤッカーと横瀬で相席に。

Dscn2185
レンズに水滴がついてしまった。


所謂レーシング艇と言うやつで、来月の松崎シーカヤックマラソンに向けて漕ぎ練の途中とのこと。

かれこれ20年以上のカヤック歴をお持ちの先輩カヤッカーで、宮川での出艇状況や三崎港への立ち入り禁止問題、最近のSUP人気(特に女性)でカヤックをやる人が減っていることなど、同じ趣味を持つ者同士で話が弾んでしまう。

Feathercraftのこともご存知のようで、生産中止となったことを残念がっておられた。

Dscn2190
安定性の低いレーシング艇で颯爽と出艇されて行きました。
シーカヤックマラソンでのご検討を祈っております。



こちらも休憩はそこそこに出艇。

今回は劔崎まで足を伸ばすことをせずにショートトリップで帰路に向かう。

盗人狩の岩場で少し遊ばせてもらって宮川へ戻る。

Dscn2195




最後にもう一度Rollやハイブレイスの練習をして本日の漕ぎは終了。

Dscn2199



漁港(駐車場)の水道を借りて装備やカヤックの艇内などを水洗いし、真夏のような日差しでじっくり乾かしながら撤収。

距離は大したことはないが、案外充実した日曜午後のカヤックであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/05/14

LAGUIOLE ORIGINE GARANTIE

フランスを代表するカトラリーと言えばOPINELであるが、もう一つ特に日本ではソムリエナイフで有名になったLAGUIOLEがある。

フランス ティエールのSCIP社が造るシャトーラギオールが特に有名であるが、最近、日本のレストランなどでも、同じようなデザイン - 背中にミツバチのモチーフと微妙にカーブした優雅なハンドルデザイン - のテーブルナイフやフォークを見かける事が多くなった。
これらも所謂LAGUIOLEと呼ばれるカトラリー類である。



とあるレストランで使われていた肉切り用のテーブルナイフ。
独特のカーブを描くハンドルは羊の後脚をイメージしたもの。
折り畳みナイフのようなピボットピンをイメージしたデザインだが、こうしたテーブルナイフには折り畳み機能はない。


特徴的なミツバチのモチーフ。
なぜミツバチなのかは諸説あるが定かではない。
ハンドル材は牛の角が定番だが、安価なものは殆どが樹脂製。


LAGUIOLE INOX FRANCEの文字。
おフランス製のように見えるが余りに価格が安いのはアジア製品である事が多い。


本来、LAGUIOLEとはフランス南部オーブラック地方の牧草地域にあるごく小さな村の名前。
酪農が主な産業でチーズやオーブラック牛なども名産で、行ったことは無いが三ツ星レストラン ミシェル・ブラスがある。

wikipedia:ミシェル・ブラス

古くは200年程前に、冬の間、温暖なスペイン カタルニア地方に出稼ぎに出ていたこの地の牧童達がスペインのNavajaと呼ばれる折り畳みナイフを持ち帰り、laguiole村の鍛冶屋によって牧童や羊飼い用のユーティリティナイフとして生まれたのがLAGUIOLE ナイフの始まり。

その後、羊の胃袋からガス抜きするためのトロカールやパリのカフェでワインのコルク栓を抜くためのコークスクリューが追加されたりして時代とともに洗練されていき、フランス全土や海外でも人気が高くなっていった。

参考:Laguiole knives : Branding and Imagination


ただ残念なことに、OPINELのようにパテントやトレードマークなどの知的財産権を取得していなかった事や、そもそも単なる地域名でしかないLAGUIOLEと言う単語自体を特定の製品に対する商標登録としては認められない事から、この地と全く関係の無い地域で生産された"それらしい"ものでもLAGUIOLEを名乗る事ができてしまっている。

実際、シャトーラギオールのSCIP社を始め、殆どは刃物産業の盛んなティエール村で生産されており、更に安価なものはアジアなど海外で作られているようである。

加えて、二度の世界大戦と過疎化により LAGUIOLE村の鍛治産業は衰退し、20世紀後半にはLAGUIOLE村で生産される真のLAGUIOLEナイフは殆ど無くなってしまっていた。


これを危惧したLaguiole村が、Lagiole村での製造と当時のオリジナルのユーティリティナイフに拘るべきとの事で1987年にLAGUIOLE村に鍛冶屋を設立させたのがForge de Lagiole。

Forge de Lagiole



これは最も定番の折り畳みナイフで、ハンドルはブラスに牛の角が埋め込まれたもの。


"LAGUIOLE ORIGINE GARANTIE"の刻印は、フランス特許庁が正式にLAGUIOLE村で製造された事を認めたメーカーに与えられたもので、これが刻印できるメーカーは現在も数えるほどしか無いらしい。

T12と呼ばれる鋼材はこれもフランスの鋼材メーカーが特別にForge de Lagioleのために調整したもので、440Aステンレススチールよりも硬度がありながら容易に研ぎ直しができ腐食にも強いとされ、更にストック&リムーバルと呼ばれる所謂削り出し製法ではなく、初めに300tonハンマーで鋼材を鍛造した上で熱処理されていて、これにより素材の粒子が緻密に且つ均一となり、高度と柔軟性を共に高め、クロム含有量が少ない非ステンレススチールでありながらも研ぎ直しし易く且つ切れ味の良い鋼材に仕上がっている。

Forge de Lagioleの"Forge"は"鍛造"(鍛冶屋)の意味でもある。

ロック機構の無いスリップジョイントなのでハードな使い方は出来ないが、携帯できる優雅なデザインのテーブルナイフとしてチーズやローストビーフのようなツマミの食材を切ったりするのに最適。

更に3ピースモデルなら、ソムリエナイフのようにワインのコルク栓を開ける事もできるし、スパイク(正確にはトロカールだが)で切った食材を刺して口に運ぶ事もできる。

OPINELと違うベクトルであるが、どちらも流石フランスと言うべき歴史に裏打ちされた洗練されたデザインで、米国製等には無い魅力がある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/05/05

劔崎灯台

ここ最近は諸磯方面ばかりで劔崎は久し振り。





何時もはこの先の入江に入って休憩するところだけど、今日は波が少し高めに入っていてチョットリスクがありそうなのでこのまま通過。

手前左の二つ岩も波が砕けていて岩間を通ることができなかった。

時折大きなウネリも来るので今回はチョットだけハードコンディションだったよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

三浦海岸駅から電車

後は電車でノンビリ帰るだけ。




時刻表を見たらあと1分。

ダッシュしたら何とか間に合った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

撤収

多くのギャラリーの中で撤収。





この後邪魔にならない場所へ移動。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

横瀬島

横瀬島で昼食休憩。





城ケ島南岸のチョッピーな三角波やブーマーに翻弄されてチョット疲れた。

こう言う時のKhatsalanoは得意ではないyぷだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いい天気です

スキンがまた縮んでいて組み立てが大変だった。




風は弱い予報だったけどサーマルが出そうなので早めに上ろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Pack cart

feathercraftで何が良いかと言うとこのPack cart。





これでカヤックを転がして電車で海まで行ける。

これから車の渋滞を避けて日帰りツーリング

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/05/03

ベランダ メンテ

連休後半突入も、何処へ行っても混雑するので家でKhatsalanoのメンテナンス。

前後ハッチのリムを被せるカバーのショックコードを調整。(ホントは交換したかったがどうやっても抜けなかった...)



エアスポンソンは新しいタイプのものに交換。古い方は予備に。



ただ新しいタイプは径がやや細いのか、膨らませた状態で本体スリーブに楽に通せる程スリーブ内にゆとりが...
こんなので大丈夫だろうか?

あとはスキンに保護剤を塗って取り敢えず終了。


まだ実戦投入できていないKurrentは、フットブレイスの調整用ベルトをワンタッチで脱着できて、かつ手前に引いて調整できるようにバックルとスライダでプチ改造。

クロスリブの脱着が楽になるようにフレームとの接合部分にヤスリをかけ、ついでに、ヒビが入ってしまったまま放置していたKahunaのクロスリブにエポキシ樹脂とグラス繊維で補修を施す。

KahunaのクロスリブはKurrentにも使えるので共通の予備パーツに。

Kurrentも組み立てのコツがわかってきて、かなりスムーズに組み立て&分解ができるようになってきた。

連休が明けたらそろそろ実戦投入してみたい。

結局、ベランダで1日が過ぎてしまった連休後半の初日であった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新旧ウェットリブ比較

既に廃盤となっているDANA DESIGN の WET RIBと、新しいMYSTERY RANCH の WET RIB。





DANA DESIGNの方がメインコンパートメントの横幅が7〜8cmほど長く、500mmペットボトルが楽に3本入る他にまだiPad mini 4や財布なども入る余地が充分にある。

MYSTERY RANCHの方はやや小さく、財布やコンパクトデジタルカメラ、小物類程度で一杯でiPad mini 4は入らない。



MYSTERY RANCHの方は内側にインスペクションタグが縫い付けられている。


DANA DESIGNの方は製造国表示も含めてタグ類は何もなし。生地も丈夫なコーデュラナイロンに対しこちらは薄いナイロンタフタ。



本来は、大きなバックパックを背負った時に頻繁に出し入れする小物類を収納する為、バックパックに装着するもの。

しかし、良く考えてみると、最近は大きなバックパックを背負って歩く事が無いので本来の使い方は全く出番が無いことが…。

ネットで検索してみると、その昔にウエットリブを買うきっかけになったアウトドアライターの堀田貴之氏がウエットリブにベルトを付けて単独で肩掛けできるように改造していた。

早速真似して家に余っていた30mm幅のベルトでサコッシュ風に改造。



ついでに要らなくなったハーネス装着用の分離ベルトを利用して手提げ用のハンドストラップも。

これで少しは出番が多くなるかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年4月 | トップページ