新旧ウェットリブ比較
既に廃盤となっているDANA DESIGN の WET RIBと、新しいMYSTERY RANCH の WET RIB。
DANA DESIGNの方がメインコンパートメントの横幅が7〜8cmほど長く、500mmペットボトルが楽に3本入る他にまだiPad mini 4や財布なども入る余地が充分にある。
MYSTERY RANCHの方はやや小さく、財布やコンパクトデジタルカメラ、小物類程度で一杯でiPad mini 4は入らない。
MYSTERY RANCHの方は内側にインスペクションタグが縫い付けられている。
DANA DESIGNの方は製造国表示も含めてタグ類は何もなし。生地も丈夫なコーデュラナイロンに対しこちらは薄いナイロンタフタ。
本来は、大きなバックパックを背負った時に頻繁に出し入れする小物類を収納する為、バックパックに装着するもの。
しかし、良く考えてみると、最近は大きなバックパックを背負って歩く事が無いので本来の使い方は全く出番が無いことが…。
ネットで検索してみると、その昔にウエットリブを買うきっかけになったアウトドアライターの堀田貴之氏がウエットリブにベルトを付けて単独で肩掛けできるように改造していた。
早速真似して家に余っていた30mm幅のベルトでサコッシュ風に改造。
ついでに要らなくなったハーネス装着用の分離ベルトを利用して手提げ用のハンドストラップも。
これで少しは出番が多くなるかも。
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