宮川湾ショートツーリング
1ヶ月ぶりのカヤック。
午前中上がりの予定でサクッと宮川へ。
8月最後の日曜日は秋雨前線が本州以南まで南下し、関東周辺は曇り空。
陽射しもなく、高気圧から吹き下すチョット冷たい北東風がまるで秋か冬を連想させる怪しい天気。
ただ、予報では天気は安定しているので暑くもなく寒くもなく、久しぶりのパドリングには丁度良さそう。
満潮時で何時になく水位が高く出艇も楽。
馬ノ背洞門
長津呂崎の秘密基地。
安房崎灯台からの戻りは3〜4m/s程度の向かい風。
密度が高いのか、夏の風と違いなんと無くパドルが重く感じられる。
最後に左右のスカリングブレイスを確認してエキジット。
ロールは後が面倒なので今日はパス。
苦手だった左のスカリングも、今ではほぼ問題無くカヤックを90度に保ったまま上半身を仰向け状態で維持できるようになってきた。
ツーリング後のカヤック内部。
写真では分かり難いが船体内部に殆ど漏水が無い。
通常、ロールや沈脱が無くても左右のスカリングなどで過度にカヤックを傾けると、コーミング部分が水中に没してしまい、その際にシーソックとの隙間から船体内部に多少の水が入ってしまう。
しかし、今使っているreedのシーソックは、Feathercraft純正のナイロンシーソックに比べてFRP製コーミングとの密着度が高いためか殆ど水の侵入がない。
reedのシーソックは昨年冬からK1で使用開始していたが、冬場にK1でスカリングの練習もしなかったことから余り意識していなかったが、此処まで防水性が上がるのはとても助かる。
シーソック先端には左右にバックルと8の字のループが装備されていて、ループをガンネルフレームに装着する事で、シーソックの足元を左右のガンネルフレームから吊り下げることができる。こうした芸が細かいところも気に入っている理由の一つ。
スプレイスカートでは7年以上も使っているreed。
シームテープの耐久性がイマイチなのと裏のジャージの乾きが悪いことが不満点だが、それ以外は欠点らしい所が無く、シーソックも費用対効果を考えると非常に良いと改めて実感した。
今まで諦めていた船体内部への漏水もこれで少しは改善されそう。
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