Kurrent test ride
Khatsalanoは少しお休みして、2月以来全く乗っていなかったKurrentで初のデイツーリング。
標準ではついていなかったBracing BarsとCulf plateを後付けし、Compact & Light weight なFolding kayakの実力を確かめるべく、低気圧が通過した直後でまだウネリが残る三浦半島城ヶ島南端に向けて出艇。
Light weight fabricに肉薄のアルミフレームで軽量化を図ったKurrent は最初ヤワなイメージがあったが、乗り始めてすぐにそんな心配は杞憂である事を実感。
パドルワークに瞬時に反応する小気味良い回頭性で城ヶ島南岸のいやらしい三角波やブーマー地帯を気持ち良く漕ぎ抜けてくれる。
右に左に振られるカヤックを軽いパドルワークだけで修正できる軽快感は、シッカリとリーンを掛けて曲げないと言う事を聞いてくれないK1やKhatsalanoには無い持ち味。
確かにこれならラダーは要らないと真面目に思った。

何時ものブーマー地帯で同じ位置からブーマーを撮ったところ。
低気圧通過の影響で1.5m程のウネリが入り、時折肩より高いブレイクした波が押し寄せる。
ウネリと返し波で岸ベタは結構な三角波が立っていたが、Kurrent は前後左右に揺れながらもシッカリとパドルの動きに合わせてバウを思い通りの方向に向けてくれる。
流石に艇長が3.9mしかないのでピッチングやヨーイングは大きいが、三角波の中でもシッカリと踏ん張るので不安感はない。
城ヶ島南岸を抜けると打って変わって小網代までの西岸は穏やかそのもの。

Test rideは小網代の森までの往復。

諸磯で休憩&安全祈願。
途中でSUPの集団が押し寄せてきた。
チョット多過ぎではないかい?
最後に左右のサイドスカリングも全く問題無くできて気持ち良くツーリングを終えた。
撤収風景。
Built-in-coamingのため防水性は甘い。
サイドスカリングで船内に結構な水が入ってしまった。
3.9mと言うシーカヤックとしては短い艇長故に、静水でのスピード感は期待できないが、荒れた海面を苦もなく漕ぎ抜けてくれたのは良い意味で予想外であった。
陸上では薄く頼りなく感じる船体布やフレームも、海に出てしまえば全く気にならず、むしろKhatsalanoより高い剛性感を感じる程。
軽いのでパドリングの負担も少なく、漕いでいてかなり気持ち良かった。
長期耐久性などは未知数だけど、軽さを活かした機動性のあるツーリングに積極的に活用したい。
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