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2019/04/28

Double Edge Safety Razor

オールドスタイルついでにもう一つ。

 

Double edge safety razor:両刃式安全剃刀

 

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所謂、髭剃り用の安全剃刀である。

 

キャンプツーリング中は髭を剃ることはしないが、勤め人であるため普段の生活に於いてはほぼ毎日髭を剃る(シェイビング)必要がある。

 

普段、身だしなみの道具にまであまり気を使うことはなく、髭剃り用の剃刀も長年ドラッグストアで売ってる"2枚刃"とかそう言うヘッド交換式の安いもので済ませていたが、近年は3枚刃とかそれ以上の多枚刃などの高額な交換ヘッドが主流となり、昔の安い交換ヘッドとかが手に入らなくなってきたことから、逆に10枚で500円程度と安く手に入る昔ながらの両刃と呼ばれる安全剃刀へ移行してみたのが始まり。

 

当初は、安い1枚刃と言うことで、宿などで無料で貰える使い捨て剃刀と同様にあまり綺麗に深剃りできないのではないかと不安であったが、試してみると安い割には思いの外切れ味が良く、コツさえ掴めば1枚刃でもしっかりと深剃りができる。

 

色んな機能が盛り込まれた最近主流の多数刃式交換ヘッドと違い、ホルダと呼ばれるヘッド部分に1枚の剃刀が固定されているだけなので、髭剃りの際には繊細かつ微妙な感覚が要求され、少しでも気を抜くと直ぐに血が滲んでしまうほど扱いは難しいが、慣れてくると毎日の髭剃りが楽しくなってくるのが不思議である。

 

例えるなら、車のAT車が電動式や多数刃式の交換ヘッドで、1枚刃の剃刀は扱いは難しいが慣れると扱い自体が楽しくなるMT車に近い感覚がある。

 

できることなら髭剃りなどしたくないのだが、どうせやるなら楽しい方が良い。

 

それも、昔ながらのオールドスタイルに拘ることができるのもポイントが高い。

 

たかが髭剃り、されど髭剃り。

 

結構奥が深いものだと実感。

 

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Folding candle lantern

折り畳みができるキャンドル(蝋燭)ランタン。

 

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あまり見かけることがない屋根型のランタントップ。

 

PAT'D NOV.27 1900...などと描かれているとおり、100年以上も前に特許取得され、現在も生産国が変わってMade in USAの文字が消えたりして若干の違いはあるものの、ほぼ変わらぬデザインのまま生産され続けている。

 

過去には日本でこれと同じ屋根型の蝋燭ランタンが製造、販売されていたようで、偶にネットオークションなどで見かけることがあるが詳細は不明。

 

参考URL:https://thewoodslife.com/?p=82

 

 

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素材はBrass(真鍮)。
ただのペラペラな薄い板なので、剛性感は全くない。

スクリーンも天然のマイカ(Mica:雲母)で、耐熱ガラスのような硬さや透明度をイメージしてはいけない。

 

底板の中央の枠にはめ込む蝋燭の直径は約30mm。
30号もしくはUCOのキャンドルであれば問題なく使用できる。

 

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こんな感じで底板→側板→屋根の順に折り畳んでいくと...

 

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厚さ約2cmほどの大きさに折り畳む(Fold)ことができる。

 

かなり無理矢理な感じで畳んでいくので、簡単に変形したり雲母の窓が壊れそうになるのが難点だが、そういうものと割り切りが必要。

 

 

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専用のレザーケースに納めたところ...

レザーケースには使用するキャンドルを3本を収納することができるループ付。

本体と違い、革の質感はなかなか良い。

 

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当たり前だが、ただの蝋燭なので炎は小さく決して明るくない。

 

ただ、芯式オイルランプ同様、加圧式にはない静かに揺らぐ炎がまるで焚火のようで見ていて飽きない。

 

徒歩ツーリングで使うにはちょっと重くて嵩張るが、シーカヤックなら何とかなるかも...

旅の途中の無人の浜の焚火の傍で静かに使ってみたい。

 

Stonebridge Automatic Folding Lantern

 

ちょっとレトロな、オールドスタイルに憧れる今日この頃。

 

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2019/04/21

諸磯往復

久しぶりに穏やかな海況となった日曜日。

 

前日までドタバタして行けるかどうか微妙であったが、何とか都合をつけて宮川へ。

 

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いつもの宮川レジェンドの方々と…

 

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べた凪の諸磯でマッタリ。

 

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赤羽海岸で採取したゴミ袋をデッキに乗せて…
ゴミ狩族の吐月工房氏。

 

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締めは「まるよし」さんでカマ焼き定食。

 

初夏の陽気に心地良い漕ぎ旅であった。

 

 

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子育て中?

近頃あまり見かけなくなったツバメの巣。

 

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コンビニの監視カメラの上で巣作りとは、今時のツバメも大変だなあと思う今日この頃。

 

 

 

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2019/04/07

patagonia repair service

昨年の西表ツーリングの際に岩か何かに引っ掛けたようで尻の部分に小さく破けができてしまったパタゴニアのリバーショーツ。

 

 

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買ったのは確か2003年か4年頃。

かれこれ15年以上も履いていて正直人に見せるのが恥ずかしいくらい薄汚くなっていたので、修理しようかどうか迷ったままずっと放置していたが、先日たまたま立ち寄った丸の内パタゴニアでリペアサービスの事を聞き、今日ダメ元で自宅近くの直営店に持ち込んで見たところ、同様の生地で当て布補修が可能であること、また破損箇所以外の生地もまだまだ充分使える状態とのことで、無事に修理依頼と相成った。

 

修理には約2ヶ月ほど掛かるそうだが、これでまた夏のカヤックウェアとして暫く使えることとなった。

 

正直15年も履いているのでそろそろ新しいのを買っても良いのだが、修理して長く使う事を推奨する姿勢に共感したのも一理ある。

 

そう言えば、10年以上も前だったけどコーティングが剥離したスカノラックを無償で新品に交換して貰った事もあったなぁと...

 

パタゴニアに行ってきた

 

色々アンチも多いブランドではあるが、何だかんだでお世話になっていることもまた事実。

 

ロータス・デザインブランドのスカノラックやPFDなど、シーカヤック用のウェア類が無くなってしまったのが残念である。

 

 

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2019/04/06

宮川〜劔先往復

またしても3週間ぶりのカヤック。

 

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春の嵐の南風が吹き荒れた昨日の余波でまだ南からのウネリが強いことと、北東風もまだ強いことから、いつもの城ヶ島南岸を避けて岸ベタで劔崎へ。

 

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と思ったものの、思った以上に南からのウネリが強く、加えて北東風もまだ5m/sほどの強さだったので、向かい風に三角波が加わってちょっと漕ぎにくい。

 

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岸ベタに近づけないのは勿論、横瀬島にも上陸出来ず、仕方なく劔崎灯台までノンストップで足を伸ばす。

 

 

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いつもの松輪にも波が入っていて上陸は断念。

 

 

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劔崎灯台下の入江に入り、漸く人心地。

 

 

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いつもの岩場もウネリで真っ白。

 

結局、どこにも立ち寄れずにスゴスゴと宮川に漕ぎ戻った。

 

またしてもオマケ。

 

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宮川に戻ってカヤックを片付けた後、潮が引いた浜で焚火ランチ。

 

タイドラインの下の干上がった砂利の上に折った流木を並べ、その上で小さな焚火を熾す。

 

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適度に熾が出来てきたところで、Stoveスタンドを熾の上に被せ、その上でコンビニパンを温めたりボトルで湯を沸かしたりしてノンビリとランチを楽しむ。

 

小さなWood Stoveと違い、二つ同時に加熱できるところが焚火の良いところ。

今回もコーンとチーズが乗ったビザ風のパンとコロッケパンの二つを2杯の珈琲で胃に収める。

 

 

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食事が終わったら後片付け。

 

真っ白な灰になるまで燃やし尽くし、最後に水を掛けて温度を下げ、足で焚火痕が見えなくなるように足で地面を慣らして終了。

 

焚火と言ってもたかだか20cm四方にも満たない小さな火床なので、放っておくと直ぐに燃え尽きてしまうもの。

 

湯を沸かすくらいならこの程度で十分。

 

チタンは熱伝導率が低いので調理には不向きといわれるが、焚火に使う水筒やカップくらいなら、軽くて腐食に強いと言うだけではなく、ハンドルや飲み口が熱くなりにくいとか、熱源もガスストーブのように1点に集中する訳ではないので、特に使いづらいと言う訳ではない。

 

カップが小さいので、コンビニパンが少しはみ出ているが、カップの蓋を敷くなど使い方次第で特に問題にもならない。

 

色々考えるとやっぱりチタンの方が使い易いかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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