patagonia repair service
昨年の西表ツーリングの際に岩か何かに引っ掛けたようで尻の部分に小さく破けができてしまったパタゴニアのリバーショーツ。
買ったのは確か2003年か4年頃。
かれこれ15年以上も履いていて正直人に見せるのが恥ずかしいくらい薄汚くなっていたので、修理しようかどうか迷ったままずっと放置していたが、先日たまたま立ち寄った丸の内パタゴニアでリペアサービスの事を聞き、今日ダメ元で自宅近くの直営店に持ち込んで見たところ、同様の生地で当て布補修が可能であること、また破損箇所以外の生地もまだまだ充分使える状態とのことで、無事に修理依頼と相成った。
修理には約2ヶ月ほど掛かるそうだが、これでまた夏のカヤックウェアとして暫く使えることとなった。
正直15年も履いているのでそろそろ新しいのを買っても良いのだが、修理して長く使う事を推奨する姿勢に共感したのも一理ある。
そう言えば、10年以上も前だったけどコーティングが剥離したスカノラックを無償で新品に交換して貰った事もあったなぁと...
色々アンチも多いブランドではあるが、何だかんだでお世話になっていることもまた事実。
ロータス・デザインブランドのスカノラックやPFDなど、シーカヤック用のウェア類が無くなってしまったのが残念である。
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