Aviator
1986年に上映された米国映画“TOP GUN“の続編が2020年夏に公開予定だそうで、日本でも最近予告映像が公開されて話題となっている様子。
自分も33年前のこの映画は、後に映画の影響で巷にパッチペタペタのG-1レプリカやKawasakiが溢れかえっていたのに辟易したものの、映画自体は先行ナイト上映に徹夜で観に行ったりして結構好きだった。
特に、USN(米国海軍)の艦載戦闘機の操縦士と言う役柄らしく、自分の事を”Pilot“ではなく”Naval Aviator“と言うあたり、良く”分かって“いらっしゃると感じたものである。
ただ、字幕では「パイロット」なんだよなぁ。
以下、そのシーン。
映画TOP GUNより
で、先日買った偏光グラス。
買ったのは本当に偶々だったのだが、ブランドのモデル名はAviator。
やや小振りのレンズにしたけど、所謂ティアドロップ型で、33年前の映画でも、登場する飛行士役たちのiconic Itemとして劇中数多く目にしたものと殆ど同じ。
当時は勿論B&L社製でAviatorモデルと言ったかもどうかはわからないし、形もティアドロップ型だけではなくややスクウェア型でストレートテンプの”本当の意味での“パイロット用“サングラスが登場していたりと、Aviator用サングラスにも色んな種類があって、借りてきたレンタルビデオで何度も観たりしてたものだ。
パッチペタペタのG-1レザージャケットだけは好きになれなかったけど、Porsch Designs製と思しき左腕のMilitary Chronographなんかも含め、空で活躍するAviator達の格好良さは今でも憧れだったりする。
因みに、2004年に公開された映画”AVIATOR“などもそうだが、Aviatorをカタカナで表記すると”アビエーター”となる。
実際の発音は”éɪvièɪṭɚ“となるので要注意である。
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