2019年夏 おまけ 名護市内&那覇市内編
八日目
名護のホテルで一泊した翌日、午前中は名護の街を散策。
事前に電話で予約して置いたオリオンビールの工場見学。
見学終了後は試飲のオリオンビールでマッタリ。
津嘉山酒造所 ここで泡盛の製造工場を見学。
杜氏の説明が面白く、つい長居をしてしまう。
前夜のステーキハウス近くにあった大西トンネル美術館。
トンネルの中に様々な絵画が展示されていて中々の見応え。
前日行った宮里そば。土曜日のこの日は大勢の客で賑わっていた。
路線バスで那覇へ移動。
結局、2時間半以上も掛かってしまい、急行バスにすれば良かったかと暫し後悔。
那覇に着いて宿にチェックインした後は歩いてとある店へ。
二日続けての昼=沖縄そば & 夜=肉という贅沢な沖縄の食生活を満喫。
こっちはそこそこ値が張ったが、流石は人気店、270gでもペロッと完食。
美味しく頂きました。
最終日
国際通り沿にあるJALホテルで沖縄最後の夜を過ごし、翌最終日は朝から雨模様。
フライトまで時間があるので、スタバで時間を潰したり土産物を物色したりしながら、国際色豊かな那覇市内をブラブラ。
建て替えのため仮店舗に移設した牧志公設市場。
プレハブ感は払拭しきれていないが、店内は以前の公設市場そのもの。
アグー豚のテラガーを土産に...
レトロな雰囲気を前面に押し出した良い感じのショップが並ぶ浮島通り。
手作りレザーグッズ店、来店記念にレザー製のキー型ノベルティを頂いた。
最後はただの観光客で通りをウロウロして今回の旅も終了。
漕ぎは大したこと無かったけれど、その後の沖縄の荒天状況を見ると幸いにも良い天候に恵まれたと言え、暑さや風に悩まされながらもFolding Kayakの特性を生かしてフェリーやバスを使った機動力も発揮できて、結果的には良いツーリングだったのでは無いかと思う。
どんな旅でも、実際に経験してみて初めて判ることがあり、良いも悪いも含めてそれが旅の醍醐味なのだと一人で納得させる今日この頃である。
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コメント
やっぱり旅は良いですね~
沖縄行きたくなりました(*´∀`)ノ
投稿: numa | 2019/09/28 00:16
numa様
コメントありがとうございます。
そうですね、終わってみれば確かに楽しい旅でした。
やっぱり、ガイドに連れられて行くのとでは、旅している感覚が全然違いますね。
numa様のカヤック旅と較べると全く大したことのない緩い漕ぎ旅ですが、身の丈にあった旅が続けられたら良いなと思っています。
今後とも宜しくお願い致します。
H.Yoshida
投稿: H.Yoshida | 2019/09/29 21:30