Into The Water : Kokatat Guide Rescue Vest PFD
海を渡って漸く到着。
段ボール箱に直接入って海を渡ってきた。さすが米国、大雑把というかなんと言うか...
右の電子デバイス用ポケットからぶら下がっているオレンジ色の四角い物体はレスキュー用のホイッスル。店のサービスだろうが、PFDに装着して送ってくるあたりは、やはりアウトドア本場のお国柄だなと。
色はMango。鮮やかなYellowではなく落ち着いた色合い。でも海上での視認性は良さそう。
すっかり色褪せてしまったLotus Designs RIO PROと。
早速、RIO PROからカウテールとVIP Lightを移植。
昔、John Dowd氏も使っているとの謳い文句で2006年から使い始めたAdvventure LightsのVIP Signal Light。
今使っているのは2代目で白色LEDを使用したモデル。初代はまだ赤色のLEDだった。
最近は軍用装備品としても使われることが多いようで、国内だとミリタリーショップなどで非常に高値で売られていて中々の入手困難品。
10年前のOutFIT Tourとの2ショット。
全体のシルエットやポケットの形状および配置などから、見た目はOutFIT Tourにクイックリリース式チェストハーネスが装着されただけのようであるが、さすがはType V認定品、力が掛かるショルダーハーネスのパッド部分や浮力体のパネルの厚みやパネルパターンのカットなど、かなり丈夫な造りであることが伺える。
レスキュー、特にリバーでのレスキュー技術やリスクを理解したプロやハイアマチュア向けのType V PFD。
海で、しかも単独でツーリングする場合、他人をレスキューする場面など皆無に等しいが、万が一にも他人をレスキューする必要が生じた場合、流出したパドルをキープしたり、カヤックを牽引したりする為にはクイックリリースハーネスは必要不可欠となる。
だが、使用方法をちゃんと判っていないと却って危険を招く恐れも...
一方で、クイックリリースハーネスを介さずに自分やカヤックと別の何か(他人やカヤックやパドルなど)をロープで繋ぐことは、海や川では大変危険なことなのでむしろ辞めた方が良い。

2004年頃のA&Fのウォータースポーツ用品向けカタログ:Clear Water PaddlersのKokatatのPFD紹介ページ。
Guideはまだカタログになく、ProFITがプロガイド向けとして紹介されている。
自分が10年前に買ったのと同じOutFIT Tourは、3ポケットの現行モデルと異なり、2ポケット仕様。
個人的には嵩張る電子デバイス用ポケットが中央に配置された現行モデルより、中央からオフセットされて全体にスッキリしたデザインの旧タイプの方が色々な意味で好ましい。
PFDに限らず、時代とともに仕様やデザインが変更されるのは多少は仕方ないと思うが、中には「なんで?」と首を傾げたくなるような仕様変更もあり、そんな本質を見誤ったようなモデルチェンジは勘弁して欲しいし、興味も全く沸かない。
今回購入したGuideは、ProFITから受け継いだどちらかというと大人しいオーソドックスなデザインであるが、これからもずっと変わらぬ定番モデルであることは間違いないであろう。
海で使うのが待ち遠しいものである。
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