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某月某日早朝、実家の父が永眠した。
享年84歳
通夜葬儀を済ませて先日帰宅した。
棺に入れる思い出の品として、生前父が良く読んでいた書物を探しに父の部屋に入った時に見つけた某国産メーカーの古びた機械式フィルムカメラ。
流石に革のケースはボロボロでファインダーの曇りも酷いが、シャッターや絞り、フォーカス、光度計は動いているので母に断って持って帰ってきてしまった。
形見分けと言えるかどうかはわからないが、父の愛用品だった機械式レンジファインダーの世界を楽しんでみようかなと思う。
2021/10/04 日記 | 固定リンク Tweet
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