ホントに居たんだこんな人
って決して悪い意味じゃ無くて、ホントにビックリしたガチなスタイルがこれ。
Folding back sawで立ち枯れた倒木を切り出してきてタープシェルターのフレームやファイヤリフレクターを作ったり、重いけどコットンタープやウールブランケットにキャンプバスケット、トナカイの毛皮にレザーのウォーターボトルなど、殆どナチュラル素材な古き良き時代のアメリカンスタイル。
ナイロン製品に囲まれた自分のキャンプスタイルとは真逆な世界...
所謂ブッシュクラフターと言えなくも無いんだろうけど、軍ものとかはあまり無くて、ホントにネイティブな生活様式を取り入れたスタイルに好感が持てる。
オーナーさんもかなりマニアックだと思うけど決して気難しい感じはなく、気軽に応じてくれて感じの良い人だった。
ホントは焚火もご一緒させてもらいたいくらいだったが、そこは遠慮しておくのがマナーと言うものだろう。
いやはや世の中凄い人がいるもんだ。
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