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2022/09/26

いつもの海へ

度重なる台風接近で結局南の島行きは敢え無く断念。

父の一周忌とも重なりここ最近は海から遠ざかるばかり。

平日だが休みが取れたので心機一転、いつもの海へ...

シルバーウィークを襲った台風や大雨の影響で東京湾も濁ってるだろうと期待していなかったが、予想に反して抜群の透明度。

雲ひとつない秋晴れの穏やかな海を満喫。

誰もいない平日の三浦の海に癒された1日であった。

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2022/09/13

さらなる憂鬱…

ヤバいなぁ...

 

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余程日頃の行いが悪いんだろうな...

 

 

 

 

 

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2022/09/09

デジタル先行配信

ついポチってしまった。

IMAXスクリーンの大迫力には及ばないが、端末さえあればどこでも視聴可能に...

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この際細かなツッコミは横に置いておいて、リピートまでして映画館に何度か足を運んだのは本当に久しぶり。

某アニメ(と言うより殆どMVという噂も...)には敵わなかったみたいだけど、そんなことはどうでも良い。

旅の前の憂鬱を幾らかでも吹き飛ばしてくれるのが有難い。

 

 

 

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2022/09/06

旅の前の憂鬱

旅の前はいつも憂鬱である。

特に今回は3年ぶりだから余計である。

しかも、最後に行った2019年の旅ではリーフに入る際にサーフに巻かれ、シーカヤック人生で初めて誰も人がいない無人の島で沈脱まで経験したので、今またその恐怖がフラッシュバックしてきてとても不安に陥っている。

全く初めての海域では無いので過去の経験を頼りに何とかなるだろうと思うのであるが、やはりいつもよりは緊張感が半端ではない。

日記には良いことしか書き残さないけど、本当はどれほど危険で怖いことかは自分が一番よく判っていて、そのための準備も怠らないよう努力しているが、それでも毎回憂鬱になってしまう。

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とりあえず今は別のことに集中してこの先のことは考えないようにしようと思う...

 

 

 

 

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2022/09/04

3年ぶり

台風11号の影響があるかと思ったけど思いの外天気が良くなり、漕ぎに行けば良かったかなと後悔しているこの週末。

とは言え、色々やることがあったので漕ぎに行く余裕も無かったのもこれまた事実。

3年ぶりともなるとすっかり要領悪くなっていて、久し振りに引っ張り出してきたものやら、劣化して使えなくなっていて買い足したり、アレやコレやで部屋の中はめちゃくちゃに。

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本体以外の付属品を別梱包にしてそこへ野営道具を突っ込んでと一苦労。

25kgの壁は厳しいのである...

 

 

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3ヶ月経って...新旧Chronograph達

まだ若干3ヶ月に足りてないけど...

購入後しばらくは信頼性に不安があったり、汎用品のようなエスケープメント機構に少々ネガティブな気持ちが強かったが、流石に3ヶ月も経つとそれなりに慣れてきて、水仕事やアウトドアで荒っぽく使っても特にトラブルもなく良く動き続けるその姿に愛着が湧いてきた。

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高級クロノグラフムーブメントの代表格であるFredelic PiquetのCal.1185やRolexのcal.4130の影響を色濃く残すCal.B01。
勿論細部の仕上げや調速機構などは足元にも及ばないが...

それでも直近の日差はクロノグラフ作動時を入れても約+1秒/日以内で安定しており実用精度も十分。

まだ海に持ち出す気にはならないが、それ以外はほぼ毎日着用していても安心できるほどになってきた。

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我が家のクロノグラフ達... 奥から、

  • Breitling Navitimer 806, Vinus Cal.178 18,000vph CW&LC
  • Omega Speedmaster PROFESSIONAL 1450022, Lemania Cal.861 21,800vph CA&LC
  • Zenith Rainbow 02-0360-400, Cal.400 El Primero 36,000vph CW&LC
  • Breitling Chronomat 42 AB0134101B1A1, Cal.B01 28.800vph CW&VC

Type of controls : CA=Cam Actuated, CW=Column Wheel 
Type of engagement : LC=Lateral (Carrying Arm) Coupling, VC=Virtical Coupling 

偶々ではあるが、全て異なる振動数に加え、異なる制御機構-カムvsコラムホイール-, 異なる駆動方式-キャリングアームvs垂直クラッチ-のタイプが勢揃い。

一般的にスタート&ストップボタンの押し心地はコラムホイールが優れていると言われているが、同じコラムホイールでも結構違っていて、個人的にはEl Promeroの最初はとても柔らかくて徐々に重くなり、最後に”カチッ”という感じでクロノグラフがスタートするあの節度ある感触が最も心地良い。

1/10秒毎にスムーズにステップする高振動ムーブメントの動きもそうだが、半世紀以上も前の古い設計とは思えない操作感は流石。

逆に、最新のCal.B01はコラムホイールでありながら、初めの"遊び"部分を除くといきなり重くなっていて、そこを強引に押し込まないといけないのでカム式のCal.861と殆ど変わりなく、あまり良い感触とは言えないのが残念。

プッシュボタンにスクリューロックが無いにも関わらず200m防水を維持するにはこれくらいの硬さは必要なのかも知れない。

そう考えると、他の3本には無い高い防水性を備えたクロノグラフはこれ一本だけなので、実用性としては充分である。

いずれにしても、機械式時計、特に手動で中の機械を操作する楽しみがあるメカニカルクロノグラフは一番好きなEDC Toolである。

 

 

 

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