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2022/10/04

すましと海岸でまったり

台風18号が温帯低気圧に変わり、真夏のような日差しとなった週末の三浦半島南岸。

久しぶりの吐月工房氏らご一行との三浦ツーリング。

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まだ若干北東風が残っているが、時々セットで入ってくるうねり以外波は穏やか。

先日の平日ツーリングと同様、雲一つない快晴の中、のんびりと城ヶ島を一周。

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たまのセットで盛大な飛沫をあげる潮吹き岩。
極端なローボリュームのトラディショナルスキンカヤックでここまで接近できるのは流石。

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すましと海岸でいつものゴミ拾い。

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ペットボトルは少なかったが、相変わらず漁具や釣り道具、発泡スチロールなどの所謂劣化して微細化してしまうプラスティックゴミが多数。

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ゴミ拾いの後はしばしまったり。

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持参したIndian Canoe CraftのAleut Paddleを試す吐月工房氏。

氏によると、”しっかりキャッチはするが、長さを感じないとても素直で優しい漕ぎ味。長時間漕ぐのに適している”とのことであった。

自らトラディショナルスキンカヤックを操るカヤッカーであると同時に、カヤックやグリーンランドパドルもセルフビルドする吐月工房氏の言葉だけに、やっぱり”ちゃんと使いこなさないとな..."と改めて思った。

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通り矢へ抜ける水路。でもちょっと浅すぎでは?
先行するU氏の動きをみて、無理をせずにいつものルートへ迂回した。

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Photo by 吐月工房氏

グリーンランドスタイルのKhatsalanoにAleut Paddleの組み合わせ。

穏やかな海況ならK1に比べてスムーズに進むKhatsalanoの方がこのパドルには合っているように思う。

距離は短かったが、いつもの皆さんとのんびり楽しく過ごした充実した1日であった。

 

 

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