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2022/11/23

前作へのオマージュ:その2

何度も繰り返し見ていたけどこれは分からなかった...

至るところに前作へのオマージュと思えるシーンや言い回しが散りばめられていて、この雄叫びシーンもそうだろうなと思っていたけど、流石に昔の音声をそのまま使っていたとは思わなかった...

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気づいたこの人は凄い!

 

 

 

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picogrill-398 collapsible brazier

注文して翌日には自宅に届いた。

picogrill-398 collapsible brazier

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最近あまりキャンプに行ってなくて使う頻度も少なかったけど、流石にサビサビ&所々穴が開いていたので漸く交換。

某芸人さんキャンパーのお陰で一時は大人気故に高額転売やパチモンなどが罷り通っていたけど、今は適正価格に落ち着いた感じ。

交換用の火床も用意されていて助かる。

パチモン対策なのか今のはpicogrillのロゴまで入っている。

正直パチモンでも使えなくないかも知れないけど、やはりこれを考えたBruno Wanzenried氏に敬意を払いたい。

 

 

 

 

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2022/11/21

快晴なれど風強し

久しぶりのFeathercraft Owners Meeting。

(シグナル3カラー+カーボン)x2という何とも贅沢な色とりどりのFeathercraftsが勢揃い。

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宮川から見る安房崎方面。

このときは非常に穏やか...に見えた...

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実際は沖に出ると北東風が非常に強く、城ヶ島を回って宮川に戻るのは無理と判断。

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通り矢のドット島を抜けたところで上陸して様子見。

この時の風速はブローで9m/s前後、かろうじて10m/s行かないくらい。

このまま直線で宮川に戻るとモロに逆風となるので、風裏となる青木造船所東側の浜までカヤックをポーテージして再出艇。

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風を避けながら岸ベタを漕いでようやく宮川へ。

宮川フィッシャリーナのヨット群などを眺めつつエキジット。

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天気は良いのに残念なツーリングとなってしまったが、自然相手の遊びなので仕方ない。

このあと、皆で焚火を囲んで久しぶりのカヤック談義に花が咲いた。

ご一緒頂いたFeathercraft Ownersに感謝。

 

 

 

 

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2022/11/16

英語字幕

白状すると英語が苦手。

でも、映画館で洋画を見るときは絶対に日本語吹替版ではなくオリジナル音声+日本語字幕で鑑賞するのだ好き。

理由はやっぱり本人の声で楽しみたいから。

で、更に言うと、配信版やDVDのように字幕の言語まで選べるメディアだと、字幕ですらも英語にして観るのが好きである。

勿論、字幕無しで観れるのが一番だけど、英語が苦手な自分にはそこまでヒアリング能力もボキャブラリも無いのでそこまではまだできない。

でも、文字(字幕)で本人のセリフを追えれば、意訳された日本語とは異なる微妙な言い回しとかが分かってより深く映画を楽しむことができる。

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これで英語が上達すればなお良いのだが、中々上達しないのが悩ましいところ。

興行収入では日本のアニメに敵わなかったけど、スラングてんこ盛りの本作なんかは今でも自宅でリピートしまくりなのであった...

 

 

 

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レザーに交換

以前、Sea-Dwellerに使ったシャークスキンのレザーストラップが中々良かったので、Chronomatにも黒のシャークスキンストラップを装着してみた。

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オリジナルのルーローブレスレットも、'80年代の初代Chronomatの雰囲気があってとても良かったのだが、駒の微調整が簡単にできないのと観音開きタイプのフォールディングバックルがやや使いにくかったこともあり、思い切って交換してみるとやはり使い心地が良くなった。

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ストラップはSea-Dwellerに使ったのと同じ社外品だが、バックルはブライトリングのオリジナル。

品質的には社外品と対して変わりなく、ロゴのウイングマークや刻印が入っているかどうかの違いくらい。

正直、これだったら安い(と言ってもそこそこ高価だが)社外品でも良かったかも...

ストラップは、届いて直ぐに裏面のスェード革に蜜蝋をたっぷりと浸透させ、全体に皮革用のシリコンワックスを塗って防水対策を施す。

なのでまだ新品なのに裏面のスェードは汗が染み込んだように真っ黒に...

どうせ直ぐに黒くなるので気にもならないが、蜜蝋のお陰でよりコシのあるしっかりしたストラップになった。

これも、Sea-Dwellerに使ったブルーのタイプで色々試した結果。

 

黒のレザーベルトは、まだ少し派手気味だったChronomatを全体にシックな落ち着いた雰囲気にさせてくれる。

これからの季節、A-2などのレザージャケットとの相性も良さそう。

 

 

 

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2022/11/05

付属品のPin Badge

付属品のPin Badgeに釣られてついポチってしまったBlu-ray。

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本編に登場していたキーホルダーとは違うけど、まぁこんなもんでしょう。

さて、どこに付けようか?

と言っても付けるとこないんだよな。

 

 

 

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2022/11/04

ディープシーチャレンジ

ブランド力を高める上で、“こう言う技術があるんだぞ”と言うアピールは重要だと思うけれど、腕時計としての機能からすると、飽和潜水をもってしても人間が腕に装着した状態で水深11,000mの深海環境下に出れる訳もなく、所詮は飽和潜水など関係が無い潜水艇の外側に装着されるか、大気圧環境下の艇内で乗組員の腕に装着されるかのどちらかであって、全く意味がないのではないかと。

ディープシーチャレンジ

他のモデルも価格が異常に高騰しているし、転売ヤーなんて言うのも横行していて全く嫌になる。

手が届かないと言う次元ではなく、もはや興味無しと言うのが正直なところ。

高価だけど高級じゃなく、単にタフで実用性が高く、労働者の時計と言われていた頃が懐かしい。

 

嫌いじゃないんだけどなぁ。

 

 

 

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2022/11/03

小網代往復

一ヶ月ぶりのカヤック。

午後から南西風が上がってくるので午前上がりでサクッと宮川から出艇。

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風はまだ弱かったが、日本の南海上にある前線の影響か、既に城ヶ島南岸にはうねりが入っていて、岸ベタには近づけない。

うねりもあるし、短時間で漕いでエキジットする予定なので、いつものすましと海岸も素通り。

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いつものように静かな小網代の森。

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諸磯で小休止。冠雪の富士山がうっすら。

徐々に風が上がってきたので珈琲2杯と行動食を軽く食べて出艇。

既に向かい風も強くなってきていて、時間的にも厳しいと判断。

城ヶ島南岸には行かずに三崎港へ入る。

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三崎港に入ったあたりで何か水中撮影している人達。
以前、TVのバラエティ番組でタレントがこの辺に潜って蛸壺を沈めてたけど、その続きか何かかな?

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写真では分かり難いが、予想よりも早くに南西風が上がってきた。
宮川の風車もブンブン回って波も高い。

駐車場で撤収中も砂塵まじりの風になってきたし、あと30分遅れていたら結構ヤバかった。

それと、カサラノでなくてほんと良かった...

 

少々荒れた海だったが、K1のお陰で気持ちの良い海上散歩であった。

 

 

 

 

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