ディープシーチャレンジ
ブランド力を高める上で、“こう言う技術があるんだぞ”と言うアピールは重要だと思うけれど、腕時計としての機能からすると、飽和潜水をもってしても人間が腕に装着した状態で水深11,000mの深海環境下に出れる訳もなく、所詮は飽和潜水など関係が無い潜水艇の外側に装着されるか、大気圧環境下の艇内で乗組員の腕に装着されるかのどちらかであって、全く意味がないのではないかと。
他のモデルも価格が異常に高騰しているし、転売ヤーなんて言うのも横行していて全く嫌になる。
手が届かないと言う次元ではなく、もはや興味無しと言うのが正直なところ。
高価だけど高級じゃなく、単にタフで実用性が高く、労働者の時計と言われていた頃が懐かしい。
嫌いじゃないんだけどなぁ。
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