レザーに交換
以前、Sea-Dwellerに使ったシャークスキンのレザーストラップが中々良かったので、Chronomatにも黒のシャークスキンストラップを装着してみた。
オリジナルのルーローブレスレットも、'80年代の初代Chronomatの雰囲気があってとても良かったのだが、駒の微調整が簡単にできないのと観音開きタイプのフォールディングバックルがやや使いにくかったこともあり、思い切って交換してみるとやはり使い心地が良くなった。
ストラップはSea-Dwellerに使ったのと同じ社外品だが、バックルはブライトリングのオリジナル。
品質的には社外品と対して変わりなく、ロゴのウイングマークや刻印が入っているかどうかの違いくらい。
正直、これだったら安い(と言ってもそこそこ高価だが)社外品でも良かったかも...
ストラップは、届いて直ぐに裏面のスェード革に蜜蝋をたっぷりと浸透させ、全体に皮革用のシリコンワックスを塗って防水対策を施す。
なのでまだ新品なのに裏面のスェードは汗が染み込んだように真っ黒に...
どうせ直ぐに黒くなるので気にもならないが、蜜蝋のお陰でよりコシのあるしっかりしたストラップになった。
これも、Sea-Dwellerに使ったブルーのタイプで色々試した結果。
黒のレザーベルトは、まだ少し派手気味だったChronomatを全体にシックな落ち着いた雰囲気にさせてくれる。
これからの季節、A-2などのレザージャケットとの相性も良さそう。
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