2016/07/18

メンテ

休日の脚として使っているBianchi Fretta '04 Shimano Nexave C530 intego改。

面倒なので殆どメンテなどしないのだが、ギアの歯飛びが起きるようになってきたのでチェーンを交換。
チェーン切りがついたポケット工具でも簡単にできる。

ついでにディレイラーの調整もしてスムーズな変速が戻ってきた。





r&mで買うと高いのでBianchiブランドで手に入れた初めてのFolding Bike、Birdy。
2007年にintego化してからでもかれこれ9年の月日が経ち、そこら中傷だらけのボディだけど、シブヤの前後スプリングのお陰で乗り心地も良く、飽きのこないデザインと相まって愛着の湧くいい自転車です。

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2007/10/07

自転車散歩

台風15号の影響で波も高いだろうと、久しぶりに折畳み自転車を持って湘南の海へ。

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七里ヶ浜から稲村ケ崎、江ノ島へと続くビーチには多くのサーファーが集まる。

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今月のフィールドライフ秋郷でも紹介されていた「パドルボード」を発見。また新たなジャンルが登場。

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「しらすや」&「無心庵」 いつも混んでるけど楽しみな店。

潮風にあたりながら気持ちの良いサイクリングであった。

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2007/09/02

多摩川pottering

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特に目的も決めずに多摩川沿いをぶらぶら。
自転車でぶらぶらすることを、自転車用語では「ポタリング」というらしい。

日差しも和らいだからか、今日もサイクリングロードは歩行者やランニングをする人で一杯。その脇をレーサージャージに身を固めたロードバイクが猛スピードですり抜ける。

接触事故がおきないかといつもビクビクしているのだが、案の定、CRの真ん中で倒れこんでいるサイクリストに遭遇。既に仲間?が救急車を呼んだようであたりは騒然をしている。

原因は不明であるが、警察が現場検証を行っているほどなので、もしかしたら歩行者を巻き込んだ事故だったのかも知れない。大事に至らなければ良いのだが。

時速4kmで歩く人間にとっては、時速15kmの自転車でも凶器になる。
サイクリングロードと銘打ってはいるが、ここでも自転車はいつでも加害者になれることを意識しなければと思うのである。

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2007/08/10

"SHIMANO intego" on Bianchi Fretta '04

メーカーで部品が欠品していたとかで予定が遅れ、ようやく退院してきたMy折畳み自転車のBianchi Fretta '04。

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見た目は殆ど変わっていないが、リアホイールのスポーク数が24→36本になってしまった。

もともと自分であれこれと自転車をいじくるほどの拘りがある訳では無かったので、Frettaに関しても全くの無改造で乗ってきたが、非力なエンジン故にそろそろ7速しかないのを何とかしたいと考え始め、色々ネットで調べたり店を探したりしてようやく実行に移すことができた。

まず、僕のFrettaはフロントディレイラー用の台座もないし、そもそもクランクシャフトとリアホイールまでの距離が短いBD-1系の小径折畳み自転車にはフロントダブルは設計上の無理があるそうなので断念。

そこで、色々考えた結果、r&mにBD-3 integoがあるのと同様に、Frettaにも内装3段x外装8段のSHIMANO integoを搭載することにした。これならばチェーンの干渉や繊細なディレイラー調整などからくるトラブルの心配もない。

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SHIMANO NEXAVE C530 (intego)  内装3段式ハブと外装8段システム。
内装コントローラーはハブに取り付けられる。外装リアディレイラーはディオーレのほうが相性が良いとのこと。

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内装3段x外装8段のギア比とStandardとの比較(下がStandard)。
7→8段による効果も加わって、ワイド側で3段,テレ側で2段が追加された感じである。
もちろん、内装変速機のお陰で24段どの組み合わせでも使用可能である。

軽く乗ってみただけであるが、その効果は絶大。まるでマウンテンバイクのようなワイドレンジであるが、停止時でも変速できる内装変速機の恩恵で、街中でのSTOP & GOも楽になった。
Standard時よりも若干重くなってしまったこと、リアホイールがクイックレリーズでなくナット止めになってしまったことがデメリットであるが、自分にとっては、それらを補って余りあるほどの効果であった。

その他...

ついでと言っては何だが、今回フロントのスプリングとリアのエラストマー(樹脂)も交換。特にリアは硬質樹脂からスプリングに変えるだけで乗り心地が随分改善されて、あのゴツゴツした感じが無くなった。純正よりも固めのフロントスプリングは、ハンドルのふわふわ感解消に期待ができそうである。

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ついでに、フロントとリアのサスペンションも交換。
ゴツゴツした乗り心地が無くなり、固めのフロントスプリングでハンドルのブレを解消。

これで僕のような非力なエンジンでも、もう少し楽なツーリングができるであろう。
はやくもこいつに乗って何処かへツーリングに出かけたくなってしまった。

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2007/05/20

ミニキャンプツーリング

折畳み自転車に乗って一泊二日のミニキャンプツーリング。

目的地は日高市にある巾着田という川原。
moss仲間の面々が愛用のMTBやROAD BIKEでキャンプツーリングをすると言うのでお邪魔した次第である。

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土曜日は朝から雨で一時は中止になったのだが、急遽開催することとなった。
昼過ぎに家を出たので最寄駅のJR高麗川駅まで輪行である。

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巾着田の川原に無事集合。モスのアウトランドとスターレットの脇にお邪魔。

自転車の話にはまったくついていけなかったが、久しぶりの道具談義に寒い夜もあっと言う間に更けていった。

翌日は、JR立川駅までぶらぶらと国道を南下し、 そこから電車で帰ってきた。

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2006/03/26

湘南ポタ

美味しい生しらすを求めて湘南へ。

生憎、目当ての店は都合により休業...残念。
看板の品書きに釣られて飛び込んだ他店でも、「入ってない」とのこと...
海鮮丼も美味かったが、生しらすの思いは募るばかり。また出直しである。

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江ノ島..YH裏を抜けるとこんな景色。少々うねりが入っているが、風も穏やかでさぞやカヤック日和なことだろう。釣り客が多いが観光客は少ない。

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桜の下で休憩。この陽気にほぼ満開に近くなったようだ。
近くで宴会をやってるグループもいた。のどかな昼下がりである。

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最後はやっぱり「無心庵」でお茶タイム。甘さ控えめ。じゃこご飯も美味しいらしい。
目の前を江ノ電が走る不思議な空間。

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今回の軌跡。Screen Shot

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2006/03/18

横浜みなとみらい

今日も、かみさんと二人でポタリング。
バリアフリーとはとても言えない巨大な横浜駅構内を自転車担いで歩き回り、やっとの思いで地上に出ても、頭上は首都高や高いビルが立ち並んでいて面白くない。

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折角天気も良いので、みなとみらいを通って中華街、山手方面へと足を伸ばし、天気が悪くなる前に帰路についた。

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太陽光の下でも見やすいカラー液晶画面
カシミール3Dの対応で、ログ取得も直接できるようになった。

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2006/03/12

新たな発見、お台場

日の出桟橋から水上バスを使ってお台場へ。

普段は仕事モードで通うこの観光地も、船で上陸し、折畳み自転車で徘徊すれば、普段見た事もないような景色に遭遇し、新たな発見に驚くばかりであった。

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日の出桟橋を出航し、レインボーブリッジを潜ってお台場海浜公園へ。
今や台場のシンボル”フジテレビ”。その横には...午前中なので、まだ人も多くない。

DSC02906 お約束のレプリカ。

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左:この日は、クラシックカーパレードが開催されていた。TOYOTA 2000GTや、アルファロメオ、フェラーリ・ディノ(写真)、メルセデスベンツ・300SLなどなど、垂涎ものの名車が公道を走る光景は圧巻である。
右:コンテナバースを除いて周囲は公園や遊歩道などが整備されていてサイクリングに最適。ほぼバリアフリーになっており、自転車でも気持ちよく走ることができる。

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日本が世界に誇る練習帆船”日本丸”。20年前、僕もこの桟橋から練習船に乗船したのだった。

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レインボーブリッジは歩いて渡ることができるが、自転車は☓とのこと。輪行袋に入れて担ぐならOKと言うが、そんな元気は僕にはない。仕方がないので、直ぐ下の第三台場(砲台)へ。

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結局、レインボーブリッジを渡るのは諦めて、行きと同様に水上バスで日の出まで。
途中、晴海ふ頭に停泊中の”飛鳥II”(日本郵船)の直ぐ近くまで寄ってサービスをしていた。
世の中には、二つの人種が存在することを痛感した次第である。

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今回の行動軌跡。お台場は意外なサイクリングスポットであった。

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2005/10/02

荒川ツーリング(途中退散)

軟弱者とは言え、曲がりなりにも「カヤッカー」と名乗っているくせに最近はあまり漕いでいない。そのかわり、自転車のペダルを漕いだりしている今日この頃。
この日も残業続きで疲れていたのだが、早朝から荒川の上流を目指してペダルを漕ぐ。

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しかし、事前に予想していたのと異なり、観光ライン下りやホワイトウォーターカヤックのメッカである長瀞の出発点である親鼻を越えたあたりの、やたらと交通量の多い国道や県道に辟易し、川原沿いに降りても砂利ばかりだったり、直ぐに行き止まりになったりして全く快適に走れない。

予定では奥秩父まで行くつもりだったが、このまま長い国道をだらだら走る気も失せてしまったので、しばらく川原で休憩した後、上長瀞へ戻る。しかし、付近にはキャンプ適地は幾つもあるが、既にモチベーションは最低レベル。鉄橋下の瀬で華麗にカヤックを操るカヤッカーを眺めた後は、上長瀞から秩父鉄道に乗って家に帰った。

一泊分の装備と米と水を背負った、ただ疲れただけの日帰りツーリングであった。

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2005/09/19

翌日は南房総へ

昨日訪れた洲崎灯台を再び通り過ぎ、いよいよ南房総へ入る。どことなく内房とは赴きが異なる海岸線をのんびり走りつつ、遥か彼方まで広がる太平洋に思いを馳せる。

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房総半島最南端。ここでは朝陽と夕陽の両方が見えるとか...次回は何時来れるだろうか。

館山から南側には電車が通っていないので、再びJR内房線と出会う千倉まで行くことにする。遠浅の海岸にサーフが立ち、サーファーの姿が多く見られる頃、千倉に辿りついた。
短かったが今日の旅もここで終わり。相変わらずのんびりペースだが、普段接することのできない地方の生活を肌で感じた二日間であった。

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今回の旅のお供達。BD-1のロゴはご愛嬌。
荷物も減らした(水、食料無しだが10kgを切った)のでグラビティより一回り小さいバックパックでも余裕で入った。

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